静けさと笑い声、優しさと厳しさ、冒険と失敗、無駄と効率……
会社では相容れないようなものを
Mogicでは、よく見かけます
そんなワンシーンを切り取って、ご紹介していきます

6

2025.09.09

IT、ときどき旬のフルーツ

最近の日本は、四季のある国とは言えないような、記録的な猛暑や豪雨などで季節感を感じづらくなりました。一年中、果物も野菜も買うことができるので、旬を意識する機会も減っているかもしれません。

そんな世の中ではありますが、Mogicで働く人たちは美味しいもの、旬のものに目がありません。何かの行事にかこつけて、何かのイベントにかこつけて、何かのプロジェクトのご褒美にかこつけて、フルーツやスイーツをお取り寄せします。このイベントの頃はこのフルーツの旬だね、名人が丹精を込めて作ったフルーツがあるみたいなど、フルーツの情報を集めては全国から時には海外からわざわざ取り寄せてみんなでいただきます。2024年にお取り寄せしたものは、カリフォルニアから高糖度ザクロ「ワンダフル」、台湾から完熟パイナップル「台農17号」、青森からブランドりんご「こみつ」、山形から希少品種な西洋梨「メープルレッド」、農林水産大臣賞受賞の生産者伊藤秀樹さんの「ぶどう3種詰め合わせ」、全国いちご選手権で最高金賞を受賞した「あまりん」など。

なかなか家庭では食べられないような高価なフルーツを丁寧に洗って、お皿に取り分けて。「これが美味しそう!」「こっちが大きいよ!」と言いながらいただくフルーツは、格別な味がします。ITという季節感とはかけ離れたような仕事をしながら、一年中、旬のフルーツをお取り寄せしています。

記事一覧へ