知恵を分かちあい、
魔法のように成し遂げる
Mogic株式会社を創業し、サブスクリプションのSaaS(eラーニングサービスほか)を日本および世界に展開してきた。それ以前はYahoo! JAPANで月間1000万人以上が利用する動画サービスを立ち上げ、プロジェクトマネージャとして率いてきた。これまでBtoC、BtoB合わせて200以上のITサービスやシステムをプロデュースしている。
日本大手電気メーカーでJava2の言語開発に参加、のち20代前半で最年少部長。その後、アメリカ宇宙開発局でデータベースを研究し、その実績を評価され、米国野球機構などの基礎データベース設計などを担当。日本に帰国後は電車の表示機の開発などを手がけてきた。最も得意な分野は、サーバサイドにおけるデータベースのスケールアウト設計。
会社名 | Mogic株式会社(モジックカブシキガイシャ) |
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スタイル | 知恵を分かちあい、魔法のように成し遂げる |
スタンス | 共に成長し、チームワークを重視する |
スローガン | Creativity Beyond Imagination (一人の想像を超える、みんなの個性を重ね合わせた創造) |
事業内容 | |
代表取締役 | 山根陽一 代表へのロングインタビューコラム |
取締役/最高技術責任者 | 藤井将童 |
執行役員 |
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設立年 | 2009年12月16日 |
決算月 | 9月末 |
資本金 | 20,000,000円 |
株主構成 | 経営に携わる役員で100%保有 |
従業員数 | 28名 ※2025年6月時点はたらく人へのインタビュー |
就業形態 | すべての職種でオフィスへの出社となります 緊急時以外、リモートワークはありません |
外部委託 | サービス運営で、外部への業務委託(サーバ群を除く)はありません また、常駐の業務委託や派遣も受け入れていません |
オフィス | 東京都練馬区石神井町3-3-31 モノデコール石神井公園1F-4F 周辺地図 |
受付時間 | 平日10:00-17:00 ※土日祝日/GW/年末年始/お盆期間は営業していません |
取引先 | |
受賞歴 |
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各種方針 | |
法人番号 | 4011601015547 |
適格請求書発行 事業者登録番号 |
T4011601015547 |
プライバシーマーク登録番号 | 17001497(取得:2013年) 審査登録機関:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS) |
ISMS登録認証番号 ISO/IEC 27001:2013 |
JQA-IM1922(取得:2022年) 審査登録機関:一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 登録範囲:ソフトウェアの開発・保守 |
サイバー保険制度 | 加入済 |
事業継続強化計画 | 認可済 |
パートナーシップ構築宣言 | 宣言済 |
商標登録番号 | 第5515120号/第6661962号 Mogic 第5515119号 Learno 第5929440号 Pholly |
会社を設立してからの出来事をまとめています。なお、過去に停止したサービスや子会社はスペースの都合上、割愛しています。すべてのリリースをご覧になりたい方は以下ボタンよりお願いします。
2009年12月 | 代表の山根がMogic株式会社を設立 |
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2010年1月 | インターネットサービスのコンサルティングを提供開始 |
2010年3月 | 取締役/最高技術責任者として藤井が参画 |
2010年4月 | インターネットサービスのカスタムメイド企画開発を提供開始 |
2011年9月 | 初めて練馬区石神井にオフィスを開設 |
2012年3月 | eラーニングシステムLearnOをサービス提供開始。月額98,000円で利用可能リリース |
2012年3月 | インターン制度を導入し、長期育成を開始 |
2012年10月 | 世界のIT教育を紹介するニュースサイトQureを提供開始(閉鎖)リリース |
2013年3月 | プライバシーマーク認定を取得 |
2013年7月 | 世界のBtoBマーケティングを紹介するニュースサイトMarQを提供開始(閉鎖)リリース |
2013年9月 | eラーニングシステムLearnOの利用者が月間5万人を突破リリース |
2013年12月 | eラーニングシステムLearnOの販売代理店制度を開始リリース |
2014年4月 | eラーニングシステムLearnOが月額29,800円から利用可能リリース |
2014年11月 | 授業支援システムPhollyのプロトタイプ提供開始 |
2014年12月 | 関東ITソフトウェア健康組合に加入 |
2015年1月 | 本格的な組織化に向けて経営会議や横断会議を開始 |
2015年3月 | 授業支援システムPhollyのサービス提供開始 |
2015年5月 | eラーニングシステムLearnOの利用者が月間10万人を突破リリース |
2015年10月 | 業務拡大に伴い、オフィスを地下階含めビル5階分に増床 |
2016年7月 | 授業支援システムPhollyを全面リニューアルし、代理店経由で正式販売リリース |
2016年10月 | eラーニングシステムLearnOの利用者が月間15万人を突破リリース |
2017年7月 | eラーニングシステムLearnOが月額9,800円から利用可能リリース |
2017年7月 | 無料で使えるEdTechサービスLearnO Limitedを提供開始リリース |
2018年7月 | eラーニングシステムLearnOのOEMブランド制度を本格展開リリース |
2018年8月 | eラーニングシステムLearnOの利用者が月間20万人を突破お知らせ |
2019年10月 | 執行役員制度を導入し、ビジネス執行役員の瀬尾とサービス執行役員の加藤を任命 |
2019年12月 | Mogic設立10周年パーティを実施 |
2020年5月 | コロナ禍で全社リモートワーク体制に移行(のち3ヶ月後に解除) |
2020年12月 | eラーニングシステムLearnOが700社、月間35万人を突破。月額4,900円からリリース |
2021年3月 | eラーニングシステムLearnOが10周年を記念してリブランディング開始リリース |
2022年4月 | 授業支援システムPhollyが業界最安値帯で提供開始リリース |
2022年4月 | フレックス制度を導入 |
2022年9月 | 情報セキュリティの国際規格ISMS認証を取得リリース |
2022年11月 | eラーニングシステムLearnOが10周年記念で管理画面のリブランディングリリース |
2023年1月 | 教育コミュニケーションサービスCaiwaniを提供開始 |
2023年10月 | eラーニングシステムLearnOの導入が3,800社、月間60万人を突破リリース |
2023年12月 | Mogic設立15周年プロジェクトを展開リリース |
2024年10月 | eラーニングシステムLearnOがグッドデザイン賞2024を受賞リリース |
2025年4月 | クラウドサービスに特化した大規模な組織改編を実施 |
はたらく人が自分らしい個性を活かしながら、チームワークで良いITサービスをお届けする会社です。主に幼児教育から小学中学/大学/社会人まで専門的な知識を効果的に学べるインフラのような教育ITサービスをリーゾナブルに提供しています。また、正社員だけでなく練馬近隣のパートさん、東京周辺の大学生インターンが数多く参加し、垣根なくいろんな意見を持ち寄って改善を続けています。
長く楽しくずっと成長しつづけられる職場であるように創意工夫を続けています。長期的な目線で運営されているため、ノルマや目標はなく個人ごと、チームごと、サービスごとにチームメンバーが議論してテーマを自ら発掘しています。もちろん会社全体の方向は、役員を中心に議論をくりかえし、より良い発展の土台づくりを欠かしません。小さくてたくさんのクリエイティブな解決策を模索するため、ゆとりや余裕を大事にし、お互いの立場を尊重し、ゆっくり少しずつ積み上げていく文化があります。
SF作家アーサー・C・クラークは「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」といっていました。人と人がつながって新しいITサービスを作れば魔法のように見えるに違いないという考えから社名を考えました。「人と人=Mに見える」+「つながる=Oで表せる」+「Magic=魔法のように」をつなげてMogicという社名になります。詳しい経緯はブログ記事「2009年Mogicの旅」をご覧ください。
インドからの留学生がこのスローガンを考えてくれました。彼は「いい意味で日本企業らしくなく、フラットでどんな意見をしてもきちんと受け止めてくれるし、みんなの意見でもっと良くなる場所」といってくれました。一人の想像力より、みんなで話しあった創造性が光っているという意図で、「たしかに、らしいね」と採用されたのです。
代表の山根が一人で会社を創業し、すぐに最高技術責任者の藤井と合流してから自分たちの価値観を議論して、自分たちらしいウェブサービスを立ち上げました。ウェブサービスを展開してから多くの仲間が合流して、今では主力サービスLearnOは3800社、月間60万人が利用するほどになりました。創業当初から郊外でゆるやかに成長していきたい、多くの人とコラボレーションしていきたいということでこれまでパート/インターン生を合わせると100名以上と残業なく、過大な負荷なく一緒にはたらいてきました。
練馬区の石神井公園は緑が多く、ゆったりとした住宅街です。昼休みに池のほとりを散歩したり、個性的なお店でランチを買ったりできますし、なにより通勤時間が20分以内と圧倒的に短いのです。オフィスは著名な建築家の建物で、築30年経っていますが自分たちなりにリノベーションして快適な空間を作れるのも魅力的でした。地下1階から4階、屋上まで余裕あるスペースで毎月なんらかのイベントを行なっています。
教育に特化したITサービスをオンライン経由で提供しています。熟練したデザイナー/エンジニア/マーケッターが連携して少子高齢化時代に役立つITサービスを開発し、リーゾナブルに利用できる形でお届けしています(初期費用0円、月額費用のみ、最低1ヶ月単位から利用可能など)。教材とテストから構成されるeラーニングシステム、レポート提出や評価のできる授業支援システム、チームワークを活性化させるコミュニケーションサービスなど、毎年新しいプロダクトを世に送り出しています。
先進国は軒並み少子高齢化の時代に入ります。「人類史上はじめての社会情勢にどう対応したらいいのか?」という問いから、「一人一人が今以上に高い付加価値をあげられること」という答えを出して、その土台として教育インフラを整備する重要性に気がつきました。現在最も社会にフィットしているのはeラーニングですが、変化に合わせて新しいサービスを提供していく予定です。
LearnOは、初期費用0円で人数に応じて従量課金となるeラーニングシステムです。サービス開始から13年間絶えず改善を重ねてきたため、多くのクライアントの要望が機能としてシステムに蓄積されています。2025年時点で3800社、月間60万人が利用し、安定した運用のため自社でのサーバ監視だけでなくISMSやプライバシーマークといった外部監査を受けています。
15年前と違い、法人サービスであってもオンラインで契約する時代になりました。そのため、より良い価格や機能があり、導入しやすいサービスとして選ばれたことが大きかったように思います。また私たちだけでなく、OEM展開制度/販売代理店制度/パートナー業務提携により多くのクライアントを抱えた事業者を経由して拡大していきました。他の事業者が一から開発すると運用費用も含めて多大なコストがかかりますが、LearnOとパートナー契約することで「初期投資なく優れた教育環境を提供できる」ということが大きな決め手になりました。
eラーニングのLearnOサービスは数人の小規模な企業から数万人の大企業まで幅広く、非営利団体や協会など幅広く利用されています。業種に大きな偏りはありませんが、専門的な分野(医療、金融、保険など)で活用が進んでいます。授業支援システムのPhollyサービスは専門的な大学/大学院、専門学校、協会で、教育のカスタムメイド開発は大手出版、通信教育、セミナー教育という顧客基盤のある組織が多くなっています。
強みは限られた人数でクオリティの高いサービス運営を維持している点です。かつて大手ポータルサイトではたらいていた人や大規模開発をしていた人、制作会社で多くのデザインを手掛けていた人、オンラインメディアでマーケティングを担当していた人など豊富な経験を持った人たちがチームを組み、15年以上にわたりクラウドサービスのノウハウを蓄積してきました。中途採用はほとんどなく、インターンとして学生時代から数年かけてじっくり育てていく環境から技術の安定的な継承が実現されています。
また遊び心がある人が多く、実験的なデザインやシステム開発を日常的に行い、新しい可能性を模索しているのも大きな特徴です。
サーバを除きすべてのサービスの開発と運用を自社内で完結しています。その理由として、セキュリティの脆弱性を最小化することとシステム開発の拡張性を担保することがあげられます。外部に委託するとどうしても見えない部分が出てきますし、部分的に切り出して開発することで全体最適することが難しく、技術的な負の遺産が蓄積します。同じ理由で派遣スタッフ、常駐の業務スタッフもこれまで一度も契約したことはありません。
最初に自分たちで投資して大きなITサービスを作り、その上で月額課金としてオンラインで契約を積み上げていくビジネスモデルです。サブスクリプション方式と呼ばれ、サービスを続けるほど毎月の売上高が安定的に成長するのが特徴です。それに対し、経費としてサーバ費用や販売促進費という変動費に人件費/賃借料/福利厚生費など固定費から構成されるため、一定の売上高にひもづく損益分岐点への到達が最も重要なベンチマークとなります。
強みは10年以上先の社会情勢をいくつか予想し、それにフィットするように長く時間をかけてビジネス環境を作っていくところです。あまり急激に人数を増やさない方針のため、やるべきこと/やらざることを見定めながらもトライ&エラーするところはしっかりやって成功と失敗を数多く積み重ねています。
弱みは、あまり増えていかない人数に関わるものです。「限られた人数なのでサポートが薄いのではないか」「セキュリティが保てないのではないか」という意見がありえますが、そこを逆手にとって人がミスしやすい部分や抜けやすい部分をすべてシステム化させてきました。また人が多いからといってサポートが手厚い、セキュリティが高いとは一概にはいえませんので、本質的な脆弱性を社内全体で議論するようにしています。
収益性は高すぎるわけでもなく、低すぎるわけでもありません。収益性はあくまで組織やメンバー、支えてくださるパートナー、クライアントの方々との分かち合いの結果だと考えています。つまり、関わる人にとって持続的であること、たゆまぬ成長があることが大事なのでそこにフィットするような収益性を目指しています。
サービスを提供する数や範囲に対して、そこまではたらく人が多くないことを考えると生産性は高めだといえます。ただし、生産性とは一時的なスナップショットではなく、日々、月々、年々において上げつづけるべきものだと思っています。それも単なる定量的なものだけでなく、定性的なものも加味して包括的にとらえています。
会社の運営で最も重要なことは、「はたらく人の環境づくり」だと考えています。そのため、はたらく人たちが楽しく刺激的で快適に過ごせるよう、スイーツを取り寄せたり、イベントを実施したり、ノベルティを配ったりするのは妥当性があります。また、3年以上の長期的な視点で会社の運営をみているため、社員だけでなくパートさん、インターン生への教育時間をたっぷりとっています。
営業活動よりマーケティング活動を重視しているためです。一番良いマーケティングとは「営業せずとも自然と売れていくサービスと仕組みづくり」だと考えています。そのため、営業が担ってきた役割をすべて分解し、マーケティングとして実現できないかと長年模索してきました。10年以上前に世界の法人マーケティング情報を配信するニュースメディアを運営していたこともあり、最新のマーケティングコンセプトを自分たちなりに応用するようにしています。
限られた人数で最大のパフォーマンスを出すために、システムがボトルネックであってはならないと考えています。外部のクラウドサービスに良いものがありますが、複数を契約して組み合わせねば全体の業務フローをカバーできません。そうするとクラウドサービスとサービスの間に情報のやりとりで滞りが生まれやすくなります。全体最適の観点で業務を作り直すなら、抜本的に自分たちが業務システムを作らなねばならないと思い、10年以上前から一つずつ作ってきました。今ではほぼ全体をカバーできており、人数を増やすことなく倍以上の量とスピードで業務をこなすことができるようになりました。
組織図としては役員、執行役員、チーフ、メンバーの構成になっています。決議するレベルに応じて取締役会、経営会議、執行役員会議、部門定例が設置されています。実際のサービス運営はプロジェクト方式をとっており、部門を横断してメンバーが集まり、議論して一つずつを決めています。トップダウンか、ボトムアップかという二元論ではなく、状況に応じてマネジメントを切り替えています。
はたらく人のために就業規則は全部で18本ほど明文化されており、必要なものを労働基準監督署に提出しています。就業規則自体は3ヶ月に1度の頻度で外部専門家と共に見直しています。入社時には雇用契約書や秘密保持誓約書の締結やセキュリティの教育を実施し、3ヶ月に1度以上は全員がコンプライアンスセミナーを受講しています。
組織は部門に分かれ、部門責任者をチーフ、チーフを束ねるものを執行役員として任命し、職務権限規程により決められた権限でマネジメントが行われています。はたらく人すべての勤怠はオンラインで管理され、定時以外で残業時間が発生すると翌朝に役職者宛てに自動でメールが送信される仕組みになっています。
社内監査としてリスクマネジメント委員会、コンプライアンス委員会、セキュリティ委員会を設置し、月に1回ほど全部門を横断して課題の洗い出し並びに対策の進捗を確認しています。外部監査としては年に1回情報セキュリティISMS審査、会計事務所の決算監査、2年に1回プライバシーマークの現地審査を受けています。
1ヶ月に1度、被害の大きい順に並べたリスク一覧を見返します。リスクごとに対策が行われていますが、古くなったものや状況が変化したものに対してアップデートをかけています。地震などの自然災害、パンデミックなどの人的災害、サーバの大規模障害、サービスの不具合発生、メンバーの離脱、情報漏洩、キャッシュ不足などに複数のバックアッププランを準備しています。
どの部門も長期間にわたりじっくりと育成していく方針のため、一度に多くの人を採用することはありません。専門職としての技能はもちろん、人として役立つコミュニケーション能力や観察能力、洞察力、危機察知能力を高めてもらうために異なる多くの仕事を用意しています。上司だけでなく、専門の育成部門がサポートして多角的なフィードバックをもどしています。
会社としての継続性を鑑みて、15年周期で運営の中心となるコアのメンバーを採用して育成していくサイクルで考えています。このコアのメンバーは若い段階から会社全体の動きを見て判断を学べるようにグループワークを行なっています。
「今すぐ成長したい」「カリキュラムを用意してほしい」「何より昇給や賞与にこだわる」という方は向いていません。「Mogicを通じてじっくり取り組みたいことがある」「仕事以外の時間をたっぷり持って生活を充実させたい」「人間関係のストレスなく快適にはたらきたい」という感性の方が合っているように感じています。また自分なりにテーマを見つけて探究できる好奇心のある方は楽しめると思います。
設立した当初より、残業なくいつでも休める体制にしてきました。家族の看病があれば優先でき、旅行ならいつでも自由にいけますので、すでにはたらく人のワークライフバランスは実現できているようです。もし新しい要望がでてきたら都度議論して、場合によっては就業規則をみなおし、より過ごしやすい組織にしていきたいと思っています。
現時点でフレックス制度はありますが、リモートワークはありません。柔軟にはたらきつつ、チームワークを大事にするというスタンスからそのような配分になっています。郊外で通勤時間が短いこともあり、顔をつきあわせて楽しいことを共有するという形をとっています。
設立から15年。最初に思い描いた会社のカタチは実現できたように思います。次は持続性です。採用でも触れたように15年周期でコアな経営メンバーを育成し、順にバトンを渡していく流れを作りたいと考えています。サービス展開ではまだやることがたくさんありますので、次の15年=2040年に向けて一歩ずつ積み上げていきます。
Mogicに関するお問い合わせは以下よりお送りください。