幸せのために働く。
人生をクリエイティブに考える。
あなたらしい働き方を見つけてみませんか?
Mogicは、トレーニングを重視しています。
チームワークで持続的なサービスづくりを目指すからこそ、
会社の風土として、基礎的な力を時間をかけてトレーニングしていきます。
社会経験がない新入社員でも、会社との相性がよい場合に独自のトレーニングを続けてプロフェッショナルを目指すことができます。IT未経験の中途入社でも同様に順次トレーニングを行います。
学生のインターンでも、マンツーマンで執行役員やチーフと議論します。およそ毎週1時間ほどの時間で、対話を通じて、本や同年代の経験では知ることのできない物の見方などを学ぶことができます。
Mogicという会社に所属している時だけに役立つものはあまりお伝えしていません。それより資本主義で生きていく中で、その人のために中長期的に役立つことをシェアしています。
学生で一番困るのは、インターンアルバイトの勤務日が変えられず、学業が疎かになることです。Mogicでは、事前申請で出社日や時間帯を自由に変更することができます。
子育てをしていると学校の行事や、急な発熱で出社が難しくなるものです。その場合でも、チームワークでカバーするため、出社日や時間帯を変更することができます。
2022年4月より、正社員にフレックス制を導入しました。働く時間を自由に設定できるようになり、これまで以上に仕事とプライベートを充実させることができるようになっています。
チームワークを大切にしている会社です。誰か一人が仕事を抱えることでボトルネックにならないよう、3つの基本ルール「時間を守る」「約束を守る」「率直にいう」を守ってもらいます。快適に仕事をするために基本を徹底しています。
みんなで共に成長するということも大切にしています。社内教育を専門にする部門があり、一人一人に応じたカリキュラムを実践しては、フィードバックもらい改善しています。
残業や休日出勤を原則禁止しています。ただ、どうしても難しい場合は、なぜ営業時間内にできなかったかを説明すればよく、その内容自体は問われません。
お客さまからの問い合わせ対応を中心にオフィスでの事務作業を行います。サポートシステムへのデータ入力、電話応対、FAQの作成などがあります
クラウドサービス運用にとどまらず、市場調査やサービス分析〜改善提案、マーケティング業務といった幅広い作業を担当しています。
データ分析や資料作成などマーケティング業務のサポートを行います。
総務・経理・人事に関係する事務作業を行います。主にシステムへのデータ入力、電話応対、郵送作業があります。
新しく入社したインターンが早く慣れるようにサポートしています。インターンから新卒で入社する際のメンタリングを行なっています。
正社員の昇給は年1回、賞与は年2回支給されます。過去の実績として設立以降の15年間すべての年で全員が昇給し、賞与も同様に支給されています。チームワークを重視している組織のため、特定の個人だけが評価されて著しく昇給するということはありません。職務権限規程で決まった責任の度合いにより役職手当などが加重されています。
正社員の評価は決算月の9月に役員/執行役員/チーフ全員ですべての人に対して行います。会社全体に数値目標がないため、数値で評価することはなく、細かな意見を積み重ねて最終的に判断しています。その場で出たすべての意見は社員一人一人に紙面でフィードバックされる仕組みです。
正社員の福利厚生は長くはたらいてもらうことを重視した設計になっています。すべての社員は特殊養老保険に加入しながら、毎月退職金を積み立てます。オフィスより3km以内に住居がある場合は住宅手当、さらに通勤手当と役職手当があります。また、厚生年金に加入し、関東ITソフトウェア健康保険組合に所属して定期的に健康診断(オプションあり)を受けています。飲み会がある場合はこれまですべて会社負担となっています。
過去5年のうち3年ほど、新卒/第二新卒/中途として数名ほど入社しています。組織のバランスをみて応募をかける部門を決めるため、予測はお伝えできません。お手数ですが、随時お知らせやソーシャルメディアでの告知をご確認ください。また、離職率は正社員でいうと一般的にいわれる平均値(新卒3年で30%、一般が年15%が離職)と比較してかなり低くなっています。
中途採用の場合、部門によって求められる専門的な経験が違います。エンジニアやデザイナーの場合は使える言語やソフトウェア、過去に成し遂げた実績はベースとして必ず確認します。その上でMogicの社風に合うか、所属するチームメンバとの相性はどうかを確認します。必ずしも技能が高い人が採用されるわけではありません。また、ディレクターやプロデューサーなどビジネス職は基本的なビジネス経験以外の潜在性(ポテンシャル)を確認します。Mogicは独自のシステムが多いため、柔軟に成長していけるかがキーになると考えています。
インターン採用の場合、過去の実務経験の有無は問いません。ただし、応募する職種に関してどのぐらい自分で学んできたかを確認しています。エンジニアを例にとると、どういった言語で何をどう作り、試行錯誤したかを聞きます。IT業界は新しい技術が次々と生まれてくるため、「教えてもらいたい」というスタンスでは将来いつか成長が止まりやすいと考えています。ですから、自分の頭で何をどう考えたかのプロセスをお聞かせください。
これまで新卒採用はほぼすべてインターン生からの採用となっています。チームワークを重視する文化のため、お互いに時間をかけて理解し合う方が双方にとって良いことだと考えています。もしインターンをはじめてから正社員を目指したい場合、なるべく早く上司にその旨を伝えてください。最終的な採用可否は別の問題ですが、真摯に向き合って進めることができます。
パートアルバイト採用の場合、過去の実務経験の有無は問いません。これまでもIT業界未経験の方が多く採用されてきました。基本的にパソコンやスマホを利用して買い物や記事の投稿をする程度の技能で問題ありません。採用に関しては所属するチームに馴染めるか、新しい風を吹き込めるかといった点を確認しています。
正社員/インターン/パートアルバイトに関わらず、書類選考のち面接が1回以上あります。正社員の場合は、書類選考、一次面接(オンラインの場合あり)、二次面接(オフィスでの直接面接)。インターンの場合は、書類選考、一次面接(オンライン)。パートアルバイトの場合は、書類選考、一次面接(オフィスでの直接面接)で合否が決まります。最後の面接から1週間以内にご連絡します。インターンやパートアルバイトでも正社員と同じレベルで面接を行っています。
職種や雇用形態によりばらつきがあります。5人の面接に対して1人が合格というものから100人の面接で1人が合格という場合まで幅があります。採用する期間を明確に決めて面接を行うわけではなく、求める人物に出会うまで採用を続けるスタイルになります。
Mogic独自の採用システムにアップロードいただいた履歴書など書類は人事担当及び面接者のみ閲覧できるように権限分けされています。面接が終了した時点で自動的にファイルはすべて削除されますので、ご安心ください。
チームワークを重視しているため、どの職種であってもリモートワークは行っていません。練馬区石神井のオフィスに通勤できる方を希望しています。ただし、緊急事態下においてはいつでもリモートワークできる設備や環境は整えています。
自社でクラウドサービスを大規模に展開しているため、セキュリティの観点から業務委託や派遣は一切依頼していません。オフィスに勤務する従業員だけですべての仕事をまかなっています。
正社員は裁量労働制の都合上で20時間の残業代がついていますが、全く残業しなくても支給されます。障害が発生するなど緊急事態を除き、ほとんど残業する必要はないと考えてください。1分でも残業をすると勤怠システムから翌朝に役職者宛に自動メールが送信されますのですぐに確認されます。また、インターンやパートアルバイトの場合も同様に残業はほとんどありません。
原則として土日や深夜の作業はありません。システム障害があった時のみ、該当チームのメンバで緊急連絡網を使って対応することがありますが、年に1回あるかないかという頻度です。また、クライアントからの要望で年に1回か2回ほど休日に作業をする場合は、2週間以内に代休を取ることを推奨しています。
残念ながら業務をよく改善するためマニュアルとしてドキュメントは存在しません。代わりに業務フロー図が設計されていますので、自分がどのプロセスで何のために仕事をするかを理解して業務にとりかかります。少しでも疑問をもったら周囲にお聞きください。最初から仕事ができないからといって責める人は誰もいません。
お休みする場合は社内チャットシステムの勤怠チャンネルに詳細を投稿します。上司がそれを見て返信する流れはありますが、これまで申請されたものはすべてそのまま承認されています。また、当日急な用事ができた場合も同様で決められたフォームから内容を投稿するだけで承認を待たずに気兼ねなく休むことができます。
すべてのプロジェクトのスケジュールはタイトではなく、ゆとりを持たせてあります。ですから、多少の休みであれば影響はほとんどありません。また休みが続いた場合でもチーム全体に情報が共有されているため、上司または同僚、他チームのメンバが全体的にフォローしてくれる形になりますので問題ありません。
原則として出勤する曜日を決めますが、家族の行事や学業の都合である週だけ出勤日を変更することは可能です。同じく勤怠チャンネルに希望する日を投稿すれば上司が確認してくれますので問題ありません。当然ですが、無断で勝手に曜日変更はできません。
フレックス制度は正社員のみ利用しています。そもそもインターンやパートアルバイトの場合は勤務日や時間を自分で決められるため、必要ありません。フレックスのコアタイムは10時から16時ですので、その時間をはさんで前後にずらして出社退勤します。よくあるのは、朝8時すぎに出社して夕方17時に帰宅するパターンと朝10時にきて19時に帰宅するパターンです。いずれにしても19時すぎにオフィスでほとんどはたらいている人はいません。
オフィスで叱り声が聞こえることはありません。仮に失敗やミスがあった場合はその影響範囲や深刻度を特定して、チームごとに再発防止の対処をおこなっていくためです。意図的な失敗や緩慢な不注意が見られる場合は個別に面談が行われ、その要因について一緒に話し合っていくスタイルをとっています。
カジュアルな服装で構いません。普段、休日に街を歩いていてるものと考えてください。もし気になる場合はインタビューサイトKOMAODOの写真をご確認ください。https://pr.mogic.jp/
20歳前後の大学生から50代まで幅広い世代の人がはたらいています。従業員全体でいえば女性の方が多く、70%近くになります。また子育てをしている人の割合が一番高くなっています。
部門によって異なりますが、サービスを作るエンジニアやデザイナーはMacが多く、ビジネス系はWindowsが多い傾向にあります。パートアルバイトの場合はWindows利用となります。パソコンはバックアップ機があるため、Mac/Windowsどちらも選択できます。
飲み物やお菓子を買いにいくには時間とお金がかかります。職場でできるだけ快適に過ごせるよう、それらを会社で用意することになりました。もし昼食にお弁当を自分で持ってくれば、1日中お金をかけずに過ごすことが可能になります。