Mogicはかんがえる

少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。

代表取締役 山根陽一

2017.10.12

珍獣というメタファー

よく外部の方からどういう基準で採用を考えられるのですか?と聞かれます。

そのときの答えは「会って話したときに、珍獣かどうかで決めています」と笑いながら答えます。

珍獣というと大変失礼な言い方になりますが、表現としては正しいと信じています。

珍獣の定義は、何か強いエネルギーを持っているけれど、社会とフィットしようとするときにうまくいかず、心の中でエネルギーを持て余して屈折してしまいがちなタイプと定義しています。

すごいパワーを持て余している感があるので、ベクトルがうまく向けば恐ろしいほどの力が発揮されます。

そんな人たちがMogicを突き動かしています。

2017.10.05

なりたいと思われる大人の背中

子どもたちから「尊敬してます」「あこがれです」みたい言葉をもらうととても嬉しいものです。

子どもはストレートに感じたことを表現しますし、何より大人って楽しそう!と思ってもらえたことがいいのかなあと。

働くことはお金を稼ぐことでもあり、自己実現でもあり、将来を担う子どもたちへの教育でもある気がしています。

彼らが己の能力に磨きをかけ、チャンスをものにし、自分のやりたいことをやり、社会へ貢献できること。それをこっそり支えるのが、大人の責務です。

自分たちの仕事の内容、働き方を点検するとき、軸になるのはまさにそういうところです。

決められた数字ばかりを達成することが目標ではありません。

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