PHILOSOPHYモジックの考え


Mogicという会社を通じて、何か「価値」を感じていただけるようになりたいと考えています。

ユーザビリティでも、ビジネスモデルでも、人事育成でも、
僕らがチームで試行錯誤しているプロセスを リアルタイムにお伝えしていきます。

代表取締役 山根陽一

thinkingシンキング

難しい問題は解かない2019.02.19

Mogicでは、「その問題は入り組んでいて面倒だから止めよう」とか、「このフローを続けると大変だからナシにしよう」といったことが話されます。平たくいうと、難しいなと思う問題がきたら、額面どおりに解かないようにしています。難しい問題を簡単な問題にできれば解きますし、簡単にできなけば捨てることになります。

教科書に載っている問題であれば、誰か過去に解いたことがあるので、より難しい問題にチャレンジしていいと思うのですが、ビジネスの現場はほとんどが新しい問題だったりして、解けない問題の方が多いように思います。解けない問題が多い中で、無理にやろうとすると止まりますし、いつか誰かに負荷をかけることになるので、そういう時は解かないようにしています。

PDCAではなく、CDSF(造語)2019.01.16

Mogicでよく行われる、新しいサービスやイベントなどを考える時にチームで行われるプロセスがCDSF(造語)です。CDSFという単語が世の中にあるわけではなく、頭文字をとってそう名づけています。それに対し、一般的に業務をうまくまわしていくために利用されるフレームワークがPDCAです。P=PLAN、D=DO、C=CHECK、A=ACTION、要は計画を立て、やって、成果を評価して、改善しようということを表しています。

PDCAだとどうしても「計画を最初に立て」「数値計測する」ということに比重が大きくなりがちで、一から今までにないものを作る場合にはうまく機能しないことがあります。なぜなら、今までやったことのないことにトライしようとするので前例がなく「計画」を立てようがないためです。もし無理に立てるとすれば、2月1日までに目的をはっきりさせる、2月10日までに手段を見つけておくという計画的な感じになり、2月1日までに目的を作れればOKで中身のクオリティはそこまで議論されなかったりします。

Mogicでよく行われるチームワーク型のプロジェクトの場合、PDCAとは異なり、C=CONCEPT、D=DISCUSSION、S=SYMBOL、F=FEEDBACKという順番になります。誰か1人が最初にコンセプトを考えて出し、チーム全員であれこれといろんな角度から議論し、情報を膨らませます。次いで膨らんだ情報を作り手が取捨選択し、シンボリックな小さなものを作り、それに対してチーム全員でおもしろいとか、おもしろくないとか意見をいい、今一度コンセプトを練り直したりします。

つまり、PLANの精度を確認して改善するのではなく、作りたいものの前提条件をテストして、作り変えるというプロセスとなり、似てるようで似てなかったりします。

背中を押されて、10周年イベントへ2018.12.19

あまり区切りのイベントを重視していなかったのですが、数年前からメンバの間で「10周年にはこれをしたい」「10周年っていつからやるんですか」という声があがっていました。あまりにその声が多かったため、「よし、じゃあ、ドーンとやってみよう」といってみたら、「丸9年目から1年間を通じて10周年の企画を毎月立ち上げていこう!」と壮大なものになりました。

毎年工夫して作っているカレンダーをすべて自作して10周年の第一弾にしようとか、お年賀アプリも気合をいれていこうとか、会社のあちこちで同時進行的に何かが進んでいます。働くメンバが何やら楽しそうなので、その雰囲気こそ10周年にふさわしいものなんじゃないかなと。

どうやら経営陣へのロングインタビューも出るみたいですので、お楽しみいただけますと何よりです。

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