Mogicはかんがえる

『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられることって、案外と少ないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』

代表取締役 山根陽一

2016.11.07

アイデアのロッククライミング

考えを推し進めるときに、よくみんなで紙に連想するものをどんどん書いていって、「考えの枝」を作ります。

アイデアを出すときのツールとして有名なマインドマップのような丸と線ですが、使い方は異なっています。

複数人がそれぞれに考えの枝を作っていき、最後に全員の考えの枝を眺めて、メンバー同士のどことどこが結びついたり、チーム全体としてどこがより空白なのかを把握します。

それにより、「日頃から考えすぎている」部分をあえて捨て、考えていなかったところに新しい課題をみつけ、そこを足がかりにまた登っていきます。

先はまったくみえないのですが、なぜか登っているような感覚に襲われるので、アイデアのロッククライミングと呼んでいます。

ロッククライミングと同じなのか、慣れていない人は最初、登りつづけることへの恐怖があるようです。

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