『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられることって、案外と少ないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』
2022.10.03
毎年10月に入ると、年末の仕込みに向けて一斉スタート。
特に年賀状がわりにつくる年賀アプリプロジェクトと、新年のカレンダープロジェクトが競うようにデッドヒートをくりひろげますが、今年はやや雰囲気が違います。
新しいインターン勢が顔合わせしてスムーズにはじまった年賀アプリに比べ、カレンダープロジェクトはシーンとしてまったく動けない様子。
それもそのはず、LearnOの10周年プロジェクトなどなどが佳境にさしかかり、すべてがぎっしりと10月、11月に詰まっているのです。
無理にやってもいいものはできないので
「新年カレンダー、あきらめてもいいんじゃないかなあ」
と助け舟を出すと
「母が楽しみにつかっています」
「来年はスタンドの木を工夫してほしい」
「毎月1ページじゃなくてもいいので、出したいですよね」
とあちこちから、カレンダーを作る前提の話ばかり戻ってきます。
一から作るカレンダーは本当に大変なはずなのに、Mogicのカレンダー愛は尋常ではありません。
さて、できるのかどうか、運がめぐってくるかどうか。