Mogicはかんがえる

『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられること、それって案外とないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』

代表取締役 山根陽一

2016.06.09

アウトプットをレビューする中で生まれるもの

チームワークのあるリーダーシップを作っていくには、メンバーのアウトプットにどのぐらいのクオリティでレビューを返せるかが大きく関係しています。

メンバーのアウトプットにはいろんな種類があります。

デザイン、企画書、システム、経理書類、日常会話、会議での議論、メール報告など。

どのアウトプットにどのタイミングでどういう指摘をするかみんなを取りまとめる人は十全に考える必要があります。

たとえ内容のいいレビューやアドバイスでも、タイミングを間違うとまったく相手に届かないことがあります。

大雨の朝に、その人が会社のドアを開けた音の感じで判断して、話しはじめるのか?

いつもの定例会議の冒頭からきっちり言いたいことをいっていくのか?

1対1の時間をとってもらって、夕方の公園でソフトクリームを食べながら話しはじめるのか?

それはとても重要なことだと思っています。

どうすればレビューのクオリティを上げられるか、それは相手のことをどのぐらいよく見ていられるかにかかっている気がしています。

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