Mogicはかんがえる

少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。

代表取締役 山根陽一

2022.11.14

議論する文化、そのはじまり

Mogicはもともと社内でテーマを深く掘っていく文化があり、その源流は役員2人の会話にあります。

10数年前から週に3回、合計3時間以上は話していて、いつも会社やビジネスからほど遠いネタではじまります。

最近では

「若い頃に格闘家アンディ・フグのキックを受けたことがあって」
「メジャーでは、最近iPitchというマシンで投手のボールを再現していて」
「うちの子がスマホをやってると、犬の世話をしなくなる現象があり」
「ローマ軍、重装騎兵の装備が結構すごくて」とか

まったく関係ない話なんですが、気がつくとビジネスや経営に通じる知見へとつながっています。

よくよく考えれば、いろいろと異なる事象から本質を抜き出すのが経営なので、そのトレーニングになっているのかもしれません。

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