

『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられること、それって案外と少ないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』
2025.05.12
えいやと捨てる、思いたって捨てる、話しあって捨てる。
4月に組織を変えた勢いで、いらないものを捨ててみました。
あんまりモノはなかったのですが、たくさんあったのがデジタルファイル。
それも個人のフォルダというより、誰かとの共有フォルダのやつなんです。
自分のなら「あああ、あ〜いらないじゃん」と捨てられる。
だけど、共有フォルダにあるファイルだと「あの人、使ってるんじゃないかな」と忖度して手がつかない。
そんな見えない気づかいで積もりに積もったファイル、ファイル。
腐るわけじゃなくて、壊れるわけじゃないけど、どうにかしないとね。
というわけで、顔つきあわせて「これ、いいよね」「日付、古くない?」「なつかしいねぇ」とやってみました。
なんと、なんとの共有ファイル、9割近くなくなりました!
なんていうんでしょうか、こういうのが人にとって一番難しいんだなと。
「誰かが使うんじゃないか」「誰かに必要なんじゃないか」という憶測。
誰か、誰かといってるうちに生まれいづる“知らない誰か”。
その人を探してさまようばかりの、のっぺらぼうなファイルがぞろり。
おお、背筋も凍る怖い話になってきました。
こんな時、抜け出すにはひとつばかり。
うしろを振りかえらず肩よせあってそろり、しかないんでしょうね。