Mogicはかんがえる

少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。

代表取締役 山根陽一

2024.02.05

専門職とのコミュニケーション

代表インタビュー5回目のテーマは、エンジニアやデザイナーというIT専門職とのコミュニケーションでした。

普段意識せずに話しかけているので、言葉にすると「ああ、そっか」となります。

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- 専門外の人が専門職に依頼するのは大変な気がしますが、そうでもないのでしょうか?

山根:専門職であるなしに関わらず、実はどんな職であっても他の職種の仕事って細かくは分からないんですよね。

例えば、今みたいにインタビュー記事を1本作るとしますよね。

ライターと写真家がいて、同じ場所で仕事をして最後に組み合わせて完成です。

ですが、ライターは写真家が細かく何をしてるか分からないし、写真家はライターが細かく何をしているかは分からないんです。

分からないけれどもライターは写真家にフィードバックできそうだし、写真家はライターにフィードバックできそうということです。

それと同じでエンジニアが作るプログラムや設計は見えないけどフィードバックできそうですし、デザイナーが作るデザインも同じです。

じゃあ、違う職種にまたがってアドバイスをしなきゃいけない、指示を出さなきゃいけない時に何が大事なのかということですね。

最低限の知識は必要ですが、あとはゴールのイメージを共有できる信頼感でしょうか。

信頼できる関係をどう作るかが根本にあると思っています。
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ITを山盛り使っているのに、信頼関係が大事って意外かもしれないですね。

本編はただいま絶賛編集中とのことで、今しばらくお待ちください。

【後日追加】インタビュー記事の続きはこちら
https://www.mogic.jp/category/interview/13829

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