Mogicはかんがえる

少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。

代表取締役 山根陽一

2024.06.12

あらゆる「成長」を聞かれる

数ヶ月に1回の代表インタビューがやってきました。

今回は早いもので最終回。

あらゆる角度から「成長」について聞かれました。

意外と成長って言葉にするのが難しいですね。

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- 最終回、ちょっと緊張しますね。それではまずMogicのこれまでの成長をお聞きします。最初は1人でコンサルティングされていたと聞いています。そのままでも良かったのに、なぜ人を増やしていこうと判断されたのでしょうか?

山根:株式会社として登記したので、どこかで他の人と一緒にやっていくと決めてました。

ですけど、数人で会社をスタートさせたら固定費が重くなるんです。

人件費や家賃といったものです。

それを賄いながら軌道にのせるにはたくさんの資金を最初にがんばって準備しないといけなくて。

もう少しゆるっと考えながらやりたかったので一人で始めたんです。

幸いなことに友人や知人から仕事をもらい、数ヶ月でうまくいけそうだったのでチームを組んでいきました。

成長していこう!というより、やれることをもっと増やしたいというぐらいの感覚でした。

- 起業されてから自分たちのブランドサービスを始めるのに1年ほどかかっています。自社でサービスを始めるにあたり、何が必要だったのでしょうか?

山根:結局、何もかも自分たちだけでサービスを作って、広げるって大変なんですよ(笑)。

当たり前ですね。

ビジネスになりそうな分野を選んで、企画を練って、人を集めて、資金をやりくりして、スケジュールを管理してから、ようやくリリース。

さらにそこからが本当の勝負です。サーバのランニングコストはかかるし、開発もプロモーションもマーケティングもしないといけないけど、時間もリソースもそこまで割けない。

なので、いつもどうすれば最少の工数で軌道に乗せられるかなと模索してたんですね。

会社に所属してサービスを作るのとはぜんぜん違うので、自分たちのリソースを注意深くやりくりして次第にうまくなっていった気がします。

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そんな感じでロングインタビューはただいま絶賛編集中です。

【後日追加】インタビュー記事の続きはこちら
https://www.mogic.jp/category/interview/14033

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