Mogicはかんがえる

『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられることって、案外と少ないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』

代表取締役 山根陽一

2021.11.09

オフィス・フィールドワーカー

Mogicには社内の教育を専門に行うベーシックエデュケーションという部門があります。

ベーシックという名称から分かるように、基礎体力作りを手伝っています。

新しく入ったパートやインターンから新入社員まで、ITをからめた業務や自分で考えることに不慣れな人をサポートしています。

ひとりひとり個性が違い、経歴も状況も違いますから、まずはヒアリングや参与観察、状況分析から。

そうして徐々に課題が分かってきたら、過去にうまくいったワークショップやグループワークなどを組み合わせて提供していきます。

時にはまったく新しいメソッドを開発します。

その昔にはコーヒー焙煎やお菓子づくりというグループワーク研修もありました。

ただ注意すべきは適切な関与で、あまりに一方的すぎても回数が多すぎてもダメです。

あくまでMogicというフィールドで自分らしく仕事をやれるようにたまに支えているだけなんです。

部門内の教育担当だと情が入りすぎるかもしれないし、人事部だと評価に紐付きすぎるかと考えて利害関係ない別部門にしてあります。

かれこれ2年以上、毎週ベーシックエデュケーション担当と話していますが、不思議なことに議論が尽きることはありません。

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