少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。
2019.05.20
地下の空いた部屋はもともとシアタールームでしたが、あまりに誰も使わないので、ボルダリングできるようにしようとなりました。
ボルダリングとは、高い壁に無数のフックがあり、それに手を伸ばし、足をかけて登っていく競技のことで、それを地下でやってしまおうという試みです。
じゃあ、どうやってボルダリングできる壁やフックを作るかとなって、得意のD.I.Yでやってみようとなり、木工部(社内の特殊技術部門)に頼むことになりました。
注文としては、まず安全第一。これは大事ですね、壁ごと倒れてきては大変ですから。
次に重要なのは、ただ壁があって登ったイェーイというのではなく、「あれ、これ登るの、どうやるの」という好奇心をくすぐるものにしてほしいということです。
アイデア出しおよび強度設計に数時間を費やし、もうすぐ着工するようです。
同時に4Fのクラフトルーム(木工部が使う特殊器具があり、工作できる場所)も、新しいカッティングマシンが到着するので半分改装するとのことでした。
こうしてMogicのオフィスは半年に1回以上のサイクルで模様替えされています。