少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。
2012.05.28
会社は確かに法律で定義されてはいますが、器ですのでどのような方向にも経営していことができます。
そういう自由度がある中で、会社とはどういう存在であるべきなのかと考えたときに黒ビールを作る会社の書籍「ギネスの哲学」に書いてあったことをふと思い出しました。
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企業というものは、それが生みだす文化によって評価されなければならない。
そう文化だ。
文化とは「成長を促進するもの」であり「そこから触発されるふるまいと考え方」を意味する。
一つの企業がどれほどりっぱで高邁であるかはコマーシャルに謳っているものには現れないし、ましてや採用したマスコットとか、あるいは掲げているスローガン等に示されるわけではない。
最も重要な指標は、そこに属する人々がどんな暮らしをする気になったか、ということだ。
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