Mogicはかんがえる

『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられること、それって案外とないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』

代表取締役 山根陽一

2021.06.09

変わらないもの

コロナ禍であっても昼休みの様子を見ていると、相変わらず好きなことをやってるなあというのが感想です。

Switchでオンラインゲームをやるグループだったり、アイスを食べている人だったり、会話を楽しんでいる人だったり、本を読んでいる人だったり、DIYで机を作っている人だったり、屋上でタープをはっている人だったり。

当然、コロナ感染対策のルールは徹底しつつ。

時短の人も多いので帰る時間はバラバラで、定時に帰る人もいれば、少し残業する人もいます。

最近は忙しくなりましたよといわれますが、数年前までは昼ごはんの遠征に2時間かけたり、夕方に公園で野球とかしてましたから、それに比べれば忙しく感じるのでしょう。

1年前に入社した社員に会社の印象を聞いてみると

「仕事に関係ない本がたくさん、かつ更新される」
「仕事じゃないことに時間も労力もお金もかける」
「インテリアがよくかわる」
「時間にルーズ」
「役職者がみんなだいたい同じ方向を向いている」
「みんなで帰る」
「こばなし文化」
「社内メディアというか歴史というか記録が多い」

と、たくさん挙げてくれました。

どう受け止めるべきかは考えつつ、やっぱり10年前から雰囲気は変わってなさそうです。

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