『自分たちの好きなように会社を作っていけばいい。
他と違ってても、普通じゃなくても、信じられることをやっていく。
信じられることって、案外と少ないものですから
そう、本当に愚直に、率直に、真摯にそれを探してきたんです』
2024.03.11
梅の香が漂い、桜の蕾が膨らむころ、桃の花が咲きはじめます。
お餅を食べ、豆を撒いて、雛あられを頬張っていたら、はや卒業シーズンを過ぎていました。
まずい、この感じ。
今年もあっという間に過ぎそう。
そう焦って、残りの季節の催しを考えはじめました。
例年のごとくGW明けに屋上で作る作品の構想を広げないとなあ。
ハロウィンに間に合わせるため、まずはかぼちゃのタネを取り寄せねば。
来年のカレンダー制作と年賀アプリ開発はやめて、まったく新しいことにチャレンジしたらどうだろう。
年輪のように重ねられるものと、崖先につま先立ちしているようなもの。
いつの日かみんなが笑って楽しめるよう、まずは踏み出す足元から確かめていくばかりです。