少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。
2024.03.18
誠実に仕事をする。
これを英語に充てるなら、インテグリティという単語がふさわしいように思います。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
インテグリティ(英: Integrity、中: 誠信)とは、正直さの実践と共に、高い道徳・倫理的な原則と価値観を持って一貫し、妥協なくそれらを遵守する振る舞いを指す。
略
英単語のインテグリティは、ラテン語の「全体または完全」を意味する形容詞 Integer から派生し、
integer (feminine integra, neuter integrum)
1.全体の, 完全な, 無傷の
2.無事, 大丈夫な, 健全性
3.派生語として英語の「整数(Integer)」
を意味する。
この文脈において、インテグリティは誠実さや一貫性などの内なる資質から派生する「全体性」を意味することになる。ゆえに、ある人にインテグリティがあるどうか、という時に、その人が自分が保持すると称する価値観と信念と原則に従って行動している場合においてのみ、その人は「インテグリティ」がある、持っている、という事が出来る。単に自分には高い道徳・価値観・信念を持っています、というだけではインテグリティがあるとは言えない。
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一言でまとめるなら、全体的な健全性。
どうにもとっつきづらい表現です。
ですから、文章からうまいこと抜粋するに「一貫して、妥協なく、信念をもって、物事を進め、周りから認められる」ということであれば、チームワークにとって欠かせない指針で間違いありません。