Mogicはかんがえる

少人数+ソフトウェア+サーバやロボットの組み合わせで
新しい時代の会社経営を進めています。
そのプロセスの一部をこのコーナーでお伝えできればと思っています。

代表取締役 山根陽一

2021.04.12

植物が育つように

オフィスにある植物の植え替えや剪定をはじめる季節になりました。

ぶらりぶらりと植物をみてまわり、だいぶ大きくなったなあとか、弱ってるかもとつぶやきながら、屋上まで運んでいきます。

ゴールデンウィークが近くなると晴れる日が増えますし、半袖で作業すると少し汗ばむぐらいでちょうどいいものです。

石神井の近くに珍しい草木を扱っているお店があるので、ついつい日ごろ見ないような植物を揃えてしまいます。

最近は植木鉢で質感のいいものがふえたので、こだわって買うと植物より高くなって、あららということに。

今年はパンパスグラスが弱ってしまいました。

お化けススキという俗称もあるぐらい、大きな穂をつける植物。

もともとブラジルやアルゼンチンなど南米生まれで、観賞用に明治期に入ってきたようです。

オフィスに大きなススキがあるとおもしろそうだったので数年前に購入したのですが、日光が大好きなので室内ばかりで次第に元気がなくなりました。

光を求めてベランダ付きの部屋に譲り、育成してもらうことにしました。

枯れた長細い葉を切り取り、根の張り具合を確かめ、土壌をどう調整するか考えてくれるでしょう。

そんな感じで、いろんな植物に手をいれながら1年の成長をふりかえっています。

もちろん植物のある部屋ごとに、メンバの成長も自然と感じられるものです。

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